大室山は山全体をすっぽりと草で覆われていて、
やわらかいシルエットは人工の山かと見誤るほど美しい。
毎年2月の第2日曜日には山焼きが行われ、その様子をTVで
全国放送がされているそうだけど、まだ見たことが無い。
山焼き直後は真っ黒な山になってしまうけど、春の訪れと
同時に新緑に変化していって丸っこいかわいらしい草山となる。
今の時季はつつじが咲き乱れて色鮮やかで綺麗だった。
上の画像は、大室山の山頂に上るロープウェイ。
確か往復で420円だったと思う。
大室山は海抜580mあって最も新しい噴火山で約5,000年前の
活動と推測されている。伊豆半島中央に美しい姿を見せ、
昔から船の航行や一本釣の目標や願い事を聞いてくれる
優しい神の山として付近住民に慕われて来たそうだ。
上の画像は頂上から写したもので、山の高さがそんなに
高くないイメージだったけど、わりと高層に感じた。
一碧湖なども見えるし、遠くの方には小さく富士山も臨めた。
頂上はすり鉢のように窪んでいる。
深さ70m、直径300m、周囲1,000mの大きな噴火口があって、
稜線は俗にお鉢めぐりというハイキングコースになっている。
今度は下りのロープウェイ。
これがまたスリル満天で、結構揺れる。
それでも上りよりも明らかに大自然が眼下に広がっていて
本当に見とれてしまった。
小さなことにくよくよしている気持ちが晴れるというものだ。
↓ブログランキングに参加中です。投票お願いします!↓

